葉山夏樹 | Hayama Natuki 男性(ギター)19歳 ギタリスト志望、音楽芸術学科 兵庫出身、作曲も自分で手掛け、中学、高校とバンド経験あり。高校の時、一度デビューの話があったが、バンドデビューではなく、「アイドルの後ろでバックミュージシャンとして」と言われ、その話を断る。もう一度夢を掴もうと、一年浪人して東京の芸大へ進学。 |
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藤堂彰一郎・藤堂凪 | Toudou Syouichirou・Nagi 男性・女性(作曲家) 音楽芸術学科教授 様々な音楽に精通しており、作曲を理論的にだが柔軟に生徒に教える。一見キツそうにも見えるが人気者。自身は劇伴の作曲家でもあり、様々な映画やドラマの音楽を手掛けるが、本当に好きなジャンルはネオクラシックメタル。夏樹の相談に親身に乗ってくれる。 |
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横井梨紗 | Yokoi Risa 女性(俳優)18歳 俳優志望、演劇科 東京出身、芸大に首席で合格、成城に実家を持つお嬢様。バイト経験もなく、その才能であまり苦労せずに子役などもしながら育つ。だが子役の時の印象が世間についてしまっており、なかなか大人になった自分を世間が新しく受け入れてくれず悩む。 |
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小杉楓 | Kosugi Kaede 女性(歌)18歳 歌手志望、音楽芸術学科 岡山出身、小さな頃から歌手になりたく、様々なオーディションを受けるも 最終までは行くがなかなかその先に進めず、足踏みの日々。歌手になりたいものの、いまいち個性が見つからず自分に自信が持てない。かなり繊細で石橋は叩いて叩いて壊してしまうタイプ |
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荒川匡彦 | Arakawa Masahiko 男性(俳優・ダンス)18歳 俳優志望、演劇科 体を動かすことが昔から好きで、ダンスも得意。舞台俳優を目指す傍ら、自ら台本なども執筆し、 ショートコントなどを仲間内で披露するようになる。家がかなり貧しく、妹がいるが、将来は家族をハワイへ連れて行くことが目標。 |
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後藤幸介 | Gotou Kousuke 男性(ベース)18歳 ベーシスト志望、音楽芸術学科 兵庫出身、夏樹の一つ下で、兵庫時代夏樹の演奏を見てバンドに憧れ、本来はギターを弾いていたが、叶わないと思い、ベースに転向。夏樹を追いかけて芸大に入学、一緒の学年だが夏樹に敬語が抜けない。音楽に熱い。 |
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吉田禄 | Yoshida Roku 女性(ダンス)18歳 ダンサー志望、ダンス科 北海道出身、自分の名前はおばあちゃんがつけてくれており、かなり気に入っている。中学生の時にジャズダンスと出会い、そこから様々なダンスを学んでゆくがやはり一番得意なのはジャズダンス。大学で知り合った仲間達とダンスの大会に出て優勝するのが目標。将来は自らも舞台に立つが、振付師などで活躍したいとも思っている。かなりスマートで、頭の切れる子だがかなり短気。 |
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小澤満 | Ozawa Mituru 女性(ピアノ)18歳 作曲家志望、作曲科 福岡出身、将来は交響曲を書きたいと思っているクラシックおたく。感受性が豊かでプライドが高く、音に敏感であるが故に、自分の曲を下手に演奏されると不機嫌になり手が付けられない。毎日一曲は最低作曲しており、大学の教授に提出する真面目さ。ピアノに向かっている時が至福で、なかなかにパソコンを使っての作曲に苦戦中。 |
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メイ・リン | Mei Rin(ヴァイオリン)18歳 ヴァイオリニスト志望 演奏科 中国出身。幼い頃よりヴァイオリンの英才教育を受けており、裕福な家庭で育つ。日本語はもちろん、英語やスペイン語、イタリア語なども話せる。本当はイタリアに留学するはずだったが、事故で指を痛めてしまい、両親の転勤のこともあり、まずは日本の芸大でリハビリをするつもりで入学かなりプライドが高く、孤高の存在。 |
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青葉雫 | Aoba Mio 女性(ダンス)18歳 ダンサー、俳優志望、ダンス科 大阪出身、本当は舞台役者になりたいが、小柄な体型と可愛らしい印象でなかなかオーディションに受からず苦悩する日々。ダンスは高校生の時から初めており、少ないながらもファンがいる。人懐こい性格で、気配りもでき、その明るさで人気者。 |
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加藤蒼太 | Katou Souta 男性(歌)18歳 オペラ歌手(テノール)志望、演奏科 青森出身、標準語のイントネーションに苦戦しつつも、歌のうまさはピカイチ。その田舎な風貌や喋り方と歌のギャップでみんなびっくりする。父の方針で現代楽曲をあまり聞かせてもらえず、知っている曲がオペラやクラシック、歌謡曲などで、初めて夏樹達にバンドを生で聞かせてもらい感動する。将来はオペラ歌手になりたいと思っているが、なかなか日本にオペラの馴染みがなくその道一筋でやっていけるか心配している。 |
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館山由乃 | Tateyama Yosino 女性 (俳優) 演劇科教授 今もなお現役で舞台に立つ名舞台女優。彼女の名前で演劇科に入学するものも多く、みな由乃に夢を持つが、実際はかなりの酒好きで、おちゃらけていてびっくりする。あまり先生をすることは乗り気ではないが、梨紗の苦悩する姿に心打たれなんとか彼女を救ってあげたいと思うようになる。 |
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藤堂綾音・藤堂綾・藤堂綾人 | 綾音(妻) 彰一郎の妻。夫婦仲は良く、一緒に登校してくるところを目撃されては冷やかされるが旦那さんが大好きでいつも惚気てしまう。 綾(妹) 凪の妹。姉のことが大好きで、一心に尊敬しており、自分には無い作曲の才能を心から喜んで応援している。 綾人(夫) 凪の夫。凪を全力でサポートすることが生きがい。料理上手で家事のできない凪を可愛いと思っている。 (共通事項) 彰一郎・凪は、かつて歌手として挫折した際に新たな道を示してくれた恩人。現在は劇伴などでコーラスなどを歌いつつ、生徒には歌を教えている。 |
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秋山焄 | Akiyama Kaoru 女性(演出家・脚本家) 演劇科教授 演出家であり、脚本も書く。商業的な仕事もしていたが、世の中に2.5次元の作品ばかりが受け入れられていることに少し悩んでいる。かなりの映画好きで、変態な部分も持ち合わせる根っからの芸術家気質。由乃と仕事がしたいと思っているが、昔由乃との飲み会で下手に距離を詰めてしまい、由乃に引かれ距離を取られていて悲しい。 |
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K O N N(近藤真智子) | Konn(Kondou Machiko) 女性(ダンス) ダンス科教授 本名は近藤真智子で、マッチと似た名前がコンプレックスであったが、現代の子達はマッチをあまり知らなくてほっとしている。気が弱く、声が小さいのでなかなか言葉を聞き取ってもらえないことが多いが、振付師としての力はピカイチで、現役の振付師。禄が出たいと思っているダンスの大会で優勝経験あり。生徒との交流が苦手で、いつも素っ気ない態度をとってしまうことが悩み。密かに生徒の間ではマッチ先生と呼ばれている。 |
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尾山蛍 | Oyama Kei 女性(ヴァイオリン) 演奏科教授 かつて世界で名を馳せたヴァイオリニスト。だが交通事故にあい、指を思うように動かせなくなり教鞭につく。生徒達になかなか才能のある子を見出せず半ば諦めたように日々を送っているが、メイの指があまり動かせず辿々しい演奏だが熱のこもった演奏に心動かされ、自ら彼女とリハビリをしながらもう一度高見を目指すことを決意する。友達がおらず結婚もしていないがお一人様を楽しめる性格。 |
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